2020年12月26日土曜日

完成したズボンをはいてもらう

 ぴったりだった。

股上がもう少し深い方がいいと思って1.5cmくらい深くしたのも良かったかな。

ただウエストゴム部分がゆるかったから縛りなおす。縛り目を前にしたから、調整しやすいし、ぱっと見てどっちが前かが分かりやすい。



前が分かりやすいようにする為に考えてた。もともと考えたのは3本のうち真ん中1本はひもを通して前で結ぶ形

そうするとひもが抜けると通す手間がかかる









ウエストにインして着る事はないと思うから。あえて後付けのひもをつけてもいいかなと思ったんだけど・・。男子だからあえて可愛くするコトも無いなと。





通常なら脇裏側につくゴム通し。

あえて前表にした。


撮影してから思ったんだけど、その場でしゃがんだり歩いたり前屈などの動作もしてもらい、着心地を確かめれば良かった。




2020年12月23日水曜日

《29回》習い事 洋裁教室

 9:30〜11:00

▶ウエストしまつ

ウエスト部分をどうしたらいいのか分からなかった。

ゴムを3列つけるので、3分割したとこにそれぞれしつけをした。

先ずは1番厚い身頃とウエスト部分を縫う・・

足踏みミシンの扱いに苦戦して糸が切れてしまう。足踏みミシンのせいではなく私のミシンに対する思いやりの気持ちが足りなかったせいらしい。

さすがに3回も続くとミシンに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

「これ以上やるとミシンが壊れちゃうかもなので、やめときます」

と先生に言ったら

「壊れないよ〜。扱いのコツの問題だから」

とは言っていたけど、さすがに3回も続くとなかなか先にすすまない。

諦めて、家にあるミシンで縫う


ゴムを3箇所通して 完成した。


さて長男(20)にはいてもらって、ゴムの調整をする。




2020年12月21日月曜日

《28回》習い事 洋裁教室

 10:15〜12:15

ウエスト部分をつける

前が分かりやすいようにゴム替え口を表の前に持ってくる。

履く時にぜぇったい迷わないハズ。

ぱっと見て分かるからね☆

途中でオーバーロックミシンの糸がはずれたり、足踏みミシンの下糸が切れたりでなかなか進まなかった。

家にあるミシンでやってみる

・・・けど、コレでいいのかな〜?

布が分厚くてやりにくい。




2020年12月18日金曜日

《27回》習い事 洋裁教室

 9:30〜12:00

▶本縫い

オーバーロックで縫っていく

股下➡脇


▶裾をつける

裾分をとり縫って、縫い代はわりアイロンをかける


裾を縫いつける。オーバーロックで3枚重ねて縫うんだけど、厚すぎてなのか・・・私の技量の問題なのか・・・

針が折れる〜。












ウエスト部分がついてないけど、長男(20)に試着してもらう


ぴったりだった。

ただ、股上はもう少し深い方がいいかなと思った。

2020年12月14日月曜日

《26回》習い事 洋裁教室

 13:10〜16:00

▶布を裁つ

地直し→あらかじめ布に水をとおしてよれを直す為にアイロンがけをする。布目を整える為。


伸縮性のあるニット布は水をとおして乾かしておけばいいらしい。

糸のほつれやすい方が『うえ』

うえと平仮名で書いた紙を縫い付けておく


耳を基準にしないで真ん中に折り中心から布目をあわす。

折り中心から型紙の布目と平行に置く

端にマチ針をとめていく

縫い代分をチャコで書き、線にそって裁つ。鋏は滑らせないでジョキジョキ切る。刃先は常に自分と反対側にある。

(切る位置によって自分が移動する)

▶しつけをする

型紙は置いたままで切りじつけ。

布が厚いので一針ずつ垂直に入れる

股上はそのまま縫うので縫う為のしつけをする。

切りじつけが終わったら型紙をはずす

股上を縫う。

前後股下をあわせてしつけをする

重要!

最初に股上と股下の部分をあわせて

ヒザと裾にマチ針をうち、間を細かくうち、股上下ヒザをマチ針をうち間を細かくうつ。

縫う為のしつけをする

脇もウエスト、腰、ヒザ、裾にマチ針をうち 間を細かくうつ。

縫う為のしつけをする


意外と縫いにくい布。

でも、ウエストゴムでポッケット無しのシンプルデザインだから工程は少ない。

余計なモノついてないと乾くの早いの★




2020年12月11日金曜日

《25回》習い事 洋裁教室

 9:50〜11:30

長男(20)のスウェットパンツを作る


型紙を書く

用意していた採寸箇所

・ウエスト

・ヒップ

・また上

・パンツ丈

・太ももまわり

・足首まわり


型紙はできた

ポケットをつけないのでパーツが少ない。



2020年12月9日水曜日

《24回》習い事 洋裁教室

 9:45〜11:15

首ぐり、袖口をまつる

袖口は5mm間隔、裾は7mm間隔。

1時間半では全て縫えない。

なので、後は家で縫った。

仕上がりのアイロンをかける

シワをのばす。

表からアイロンをかけるなら

あて布をする

裏からアイロンをかけるなら

そのままかける

と2択



裏からアイロンをかけて完成〜☆

楽しかった。今年中に出来た。














自分に合わせて作っているから

首元や丈や袖がぴったり。

ただね・・・。

布に収縮性がないから

腕が動きにくい。

この布で作るデザインでは

なかったな〜と思った。



2020年12月7日月曜日

《23回》習い事 洋裁教室

 13:15〜16:00


▶脇、袖下を縫う

途中で下糸が無くなる→2針くらい重ねて縫い糸は縛っておく

脇のカーブ下あたりは切り込みを入れてまっすぐになるようにアイロンをかける

縫い代はアイロンでわる

縫い代に身頃などを巻き込まないように注意しながらオーバーロックミシンをかける

・・・けっこう長い。

切り込みが入った部分がかかっていないのを確認して、もしかかっていなければかがる

▶袖口、裾

出来上がり線で折り、入って5mmのトコにしつけをする


縫い代の幅を確認して折り返す幅を決める 袖口→3cm 裾→3cm

チャコで折り線をつけアイロンをかける

(浮いてきてしまう為)押さえるために、折り線から3mmのトコをミシンで縫う 糸は裏側で縛る

▶首ぐりにステッチをかける 表で見える部分なので特に丁寧にミシンをかける


あとは・・・首ぐり、裾、袖口をまつり縫いをして

出来上がり★


コレが手間がかかるんだ〜。

もう少し。勢いよくやらないと間延びしちゃう。




2020年12月2日水曜日

《22回》習い事 洋裁教室

 10:15〜12:00

袖つけ


ドロップショルダーで
丸みがあまり無くて
けっこう簡単だった。

縫い代をおろすバージョンと
ステッチをかけるバージョンがあり

今回はステッチをかけるバージョンにした。


《68回》 習い事 洋裁教室

 10:30〜12:00 しつけをとる、蝋がとけだしてへばりついて剥がれにくいーー この日、生徒仲間が人形作りをしていてそれを教えてもらってたのでズボンがすすんでいない。←ずっと人形の洋服ばかり作ってきたんだって