先日 図書館で貸りてきた本に
細かく載っていました。
ハンドメイド作家
って本です。
って本です。
すごくビックリしました。
知らないでは済まされません。
刑事罰の対象となり、差し止め請求や
損害賠償請求が行われる事が
あるかもしれません。
以前作ったパイピングバック
コレすごく使いやすくて
きちん感がでているので
これを入れて3つ作ったのです。
会社がだしてるパターンで。
パターンと作り方がセットになってる。
これも著作権に引っかかるらしくて
今までお店に卸していたので
あわてて引き取りました。
知らないって怖いですね・・。
卸してた店に聞いた話で
某キャラクターのついてる布で
作って売っていたら
無断で使ったとして賠償金として
数100万円の請求があったそうです。
著作権マーク(©)がついた布、
デザイナーがデザインした布、
布に商用不可と書かれているのは
売る予定なら使わない方が良いです。
けっこう見落とす人が多いらしいです。
一般にキャラクターがついてる布は
ほぼNGだと思った方がよさそうです。
布に限らず布に刺繍やキャラクターや
登録されたマークやロゴを描いたモノ
も同じ解釈です。
同じモノが被らないかを調べるのも
大切だという事です。
服を作った時に洋服作りを仕事に
したいなと思わなかったのは
自分の体に似合う服を作りたい
としか思わなかったから。
それに合わせて子供の服も。
まぁ~ 小さいうちは布が少なく
済むけど さすがに150cm越えた
あたりからは布が大人並みにいる。
今、長男176cm 、次男170cm 、
三男155cm で もう・・大人服です。
女の子と違って男の子の服は
バリエーションが少ないし
色や柄がけっこう限られてきます。
中年の男性が着るような服なら
わりと安いのはあるけど
10代にはかわいそうかな~と。
そう思うと・・子供に作りたいのだけど
子供の体形に合ったパターンは
足が長いのにウエストが
細すぎて なかなか無いし
女性用の布はいっぱい売ってますが
男性用の布は あまり売っていなくて
作ったところで着てくれそうなのは・・
優しい長男だけ。
一番 布の用量がいる・・・。
服を作るとなると
オリジナルが必要になってきます。
真似してたら個性はでないです。
ブランドとして確立したら
商標権 意匠権 を登録する必要が
あるらしいけど、これらは
すごく売れた場合に限ります。
だから・・ブランドのモノは
守られていくのです。