9:50〜11:55
今度は製作途中の絞りの絹の反物のワンピース
扱いが難しいから簡単にできそうな布から作ってみた、それが前回作ったワンピースだった。仮縫いして補正をと思ってたけど結局何も直すトコなかった
でも着やすさを重視するためにまちをつけた
プリンセスラインの2箇所と左右脇に。まちを入れたコトで動きに干渉せず着心地がいい。
なのでまち入れたいと先生に伝えた。残り布ではまちがどちらかしかとれない。先生の判断でプリンセスラインの前部分にまちをいれる。前回の型紙で残り布幅に縫い代がつくように幅を左右0、7cm細める、切りじつけをしておく
それに加えて前回Vネックで作るのがけっこう難しかったので丸首にしたい、と先生に伝えた
型紙に書く部分を追加で貼りVから3cmあがったトコに肩をつなげた 後ろ身ごろのネックラインはそのまま。測ったら頭囲より小さく頭が通らないので もう少しくりを大きくした(先生がキレいなネックラインをかいてくれました)
型紙を切るときにあえてVネックのラインも残しておく←こうするコトでVネックを作りたくなったら型紙を新たにおこす手間が省ける
しろもで切りじつけをしていたのでいろも(青)でネックラインを切りじつけをする
プリンセスラインでまち頂点部分のしるしを青いいろもでつけておく